サラリーマンのお小遣い事情~お小遣いの平均は4万円!~

どうもマンコロです。

今回はテーマは「サラリーマンのお小遣い事情」です。

 

新生銀行の調査によると2018年男性のお小遣いは平均は3万9836円との事です。

ちなみに2016年は3万7,873円となっており、上昇傾向にあります。

ただし、これは全体の平均であり、既婚者で子供のいる家庭では3万~3万5,000円程に

なります。

さらに2019年10月には消費税の増税が想定されるので、さらに厳しいお財布事情になる

ことは違いないです。

 

また少し視点を変えてみましょう。

マイナビの調べによるとサラリーマンの家飲みと外飲みの比率も2016年から2018年に

微増しているとの事です。

 

でも実際お小遣いが増えた実感の方はいらっしゃいますか?

なかなかいないですよね、マンコロも同じです、むしろ値下げ交渉までされてます(汗

ただ、消費税や教育費の事を考えると同然といえば当然ですよね

 

昔は年功序列で自然と年齢に合わせて給料も上がっていくのが日本の文化でしたが、今

では欧米の実力主義になって、年齢と比例して上がっていくわけではありません。

もちろん仕事ができる人はどんどん給料は上がっていきますが、それもほんの一握りの

人です。

 

これがサラリーマンの現状です。

もちろん安定はしているんですが、なんかさみしい気分になってきますよね・・・

でもそう嘆いてばかりではいけません。

 

悪い情報ばかりではなくいい情報も、2017年は「副業元年」とも呼ばれるぐらいに副業

を行うサラリーマンや主婦の方が増えました。

ある調べによると企業の約6割程が副業を認めているまたは、今後認めていく方針との

調査だそうです。

これってすごい数字ですよね?

昔の日本では考えられない割合だと思います。

 

今後もしかしたら、サラリーマンという肩書はどんどん減っていき、自分の得意分野

を活かして、何社かの会社を掛け持ちして仕事をする時代があたりまえになる時代が

くるのかもしれませんね。

 

ということで、唐突にお小遣い事情を書きましたが、これは本日マンコロの給料日で

あり、もう少しお小遣いが欲しいと叫んでいるマンコロの悲痛の声でした。